八王子市にある自然教育、体験教育を通して豊かな心を育む東京ゆりかご幼稚園

お問い合わせ

幼稚園の概要PROFILE

所在地概要OUR LOCATION

名称
東京ゆりかご幼稚園
設置法人
学校法人東京内野学園
住所
東京都八王子市七国3−50−2
電話
042-632-8188
設立
昭和50年(1975年) 平成26年4月に八王子市館町から七国に移転
敷地面積
21,975m2(約2.2ha、6700坪)
園舎面積
2,003m2
所在地概要

沿革HISTORY

昭和40年
中学校教諭であった内野登悦と、小学校教諭であった内野郁子は、幼児期に適切な教育を受けることがいかに大切かを痛感し、「清瀬ゆりかご幼稚園」を設立。 同園、初代園長に内野郁子就任。
昭和50年
八王子市に「東京ゆりかご幼稚園」設立。初代園長に内野登悦就任。
昭和60年
学校法人東京内野学園設立。初代理事長に内野登悦就任。
平成2年
内野登悦、「東京都教育功労賞」受賞。
平成4年
内野登悦、「藍綬褒章」受章。 創設者 内野登悦逝去。理事長に内野彰裕、園長に佐藤裕子就任。
平成11年
園舎増築(延長保育・2歳児クラス室・絵本の部屋・職員室)
平成12年
園長に内野彰裕兼任、副園長に内野麻里就任。
平成15年
保育室改装工事。
平成21年
小川・田んぼビオトープ「里山ガーデン」整備。 園庭芝生化工事。
平成22年
築山ビオトープ「冒険の丘」整備。
平成23年
全国学校園庭ビオトープコンクール2011「日本生態系協会賞」受賞。
八王子市七国に用地購入。自然体験施設「Yurikago Nature Center(YNC)」設立。
平成24年
YNCに「森の広場」「みんなの棚田」「Yurikago Farm」「小川・池ビオトープ」整備。
平成25年
全国学校園庭ビオトープコンクール2013「日本生態系協会賞」受賞。
「歴代同窓会・旧園舎お別れ会」開催。
YNCに「芝生広場」を親子で整備(日本サッカー協会より寄贈)。
YNCに「桜75本」を親子で記念植樹(日本さくらの会より寄贈)。
平成26年
七国の「YNC」に新園舎竣工、幼稚園を移転開園。
「創立40周年・園舎竣工記念式典」挙行(年長組参加)。
「冒険の丘~アスレチック」「水車小屋」整備、ヤギの飼育開始。
平成27年
全国学校園庭ビオトープコンクール2015「国土交通大臣賞」受賞。
自園調理給食開始。
平成28年

キッズデザイン賞2016最優秀賞「内閣総理大臣賞」受賞(受賞テーマ:東京ゆりかご幼稚園+里山教育)。
森の広場に「ツリーテラス」整備(鉄腕クラブ)。
八王子市との「公園アドプト制度」締結により、周囲の里山保全活動、動植物の保護育成などを開始(鉄腕クラブ)。

キッズデザイン賞2016最優秀賞

平成29年
全国学校園庭ビオトープコンクール2017「日本生態系協会賞」受賞。
幼稚園教育研究協議会(東京都教育庁)開催。
「八王子市市制100周年」記念植樹100本。
森の広場に「ツリーハウス」整備(鉄腕クラブ)。
平成30年

UNESCO本部より「ユネスコスクール」認定(カリキュラム「ESD=持続可能な開発のための教育~里山教育」)。

「ユネスコスクール」認定

平成31年(令和元年)
小規模保育所 『森のゆりかご』 開園。
令和4年
満3歳児・2歳児保育開始。
令和5年
園舎増築。
ナーサリー1歳児親子クラス開始。
全国学校園庭ビオトープコンクール2023「ドイツ大使館賞」受賞。
文部科学省・ユネスコ主催「ESD-Netグローバル会合・フィールド訪問」にて15カ国のユネスコ関係者来園。 

教職員構成OUR TEAM

常勤
理事長/園長1名・副園長1名・主任1名・担任12名・フリー/預かり保育17名・2歳児ナーサリークラス(1・2歳児) 2名・運動遊び1名・食育/衛生1名・事務2名・バス運転手3名・用務1名
非常勤
調理員6名・絵本担当1名・ECCネイティブ講師1名・森のあそびネイティブ1名・アトリエ(造形)講師1名・自然体験プログラム講師4名・農業アドバイザー1名・ヤギ飼育担当1名・交通誘導2名・園医1名・園歯科医1名・園薬剤師1名
教職員構成

クラス・園児数OUR CLASSES

学年 クラス名 園の定めた定員
満3歳児 うさぎ組 (5月から毎月入園)
年少 たんぽぽ組 20名
ゆり組 20名
つくし組 20名
れんげ組 20名
年中 うめ組 28名
あじさい組 28名
つばき組 28名
年長 ふじ組 28名
たけ組 28名
みずき組 28名
合計 248名
クラス・園児数

園舎レイアウトCLASSROOM LAYOUT

保育時間OPEN TIMES

月曜日〜金曜日
一日保育(水曜日も含む) 9:00〜14:00
休園日
土曜、日曜、祝祭日、春・夏・冬休み、年末年始、創立記念日など
保育時間

預かり保育~どんぐりクラブ~EXTENDED DAY CARE

学校の保護者会、通院、急用、お仕事など、必要に応じてご利用いただけます。
お預かりする時間
  • 朝 8:00〜9:00 (保育が始まるまで)
  • 放課後 保育終了後〜18:00 (長期休み期間は8:00~18:00)
  • 土日祝祭日・お盆・年末年始、一部行事の日を除く
料金
  • 300円(1時間)、おやつ代 50円
  • 12,000円(月極、おやつ代含む。8月は15,000円)
延長保育

給食とお弁当OUR LUNCH

月・火・木・金曜日・・・
●あたたかい給食
給食は、幼稚園の調理室で自園調理された温かい給食をいただきます。 1人1人の食べられる分量に合わせて盛り付けるので、「食べきれた!」や「おかわりもした!」という自信や満足感を得ることができ、”食”に対する前向きな姿勢が芽生えていきます。

●子どもたちが育てた有機野菜
幼稚園の畑で子ども達も自ら育て、収穫した有機野菜が、調理されて給食のおかずに加わります。自分たちで育てるからこそ、苦手な野菜も美味しく味わって食べられます。畑は無農薬の有機栽培で、堆肥は、幼稚園のヤギの糞、ノウサギの糞、園の田んぼの米糠、調理室から出る野菜くず、腐葉土、磯沼牧場の牛糞、などを混ぜ合わせ、熟成させたものを使用しています。日常生活の中で、食・農の循環を自然と学んでいきます。

<R4・5年度栽培野菜・穀物>
カブ、ダイコン、ニンジン、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、カリフラワー、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、ホウレンソウ、コマツナ、チンゲンサイ、タアサイ、エダマメ、スナップエンドウ、キヌサヤ、ズッキーニ、オクラ、タマネギ、ナガネギ、ワケギ、ナバナ、ノラボウ、サツマイモ、サトイモ、カボチャ、麦、米、など
水曜日・・・・・・・
お弁当幼児にとって、お母様、お父様の作られたお弁当は、単に栄養を補給し、身体を作る給食以上の意味を持ちます。どんなに簡素なお弁当でも大好きなお母様、お父様の愛情を感じることの出来る「心のご馳走」なのです。お弁当は、森、芝生広場、田んぼ、山の上など、広い園庭の様々な場所で頂きます。また、水曜日は園外保育やクッキングなどの体験活動が多く、カリキュラムの点からもお弁当をお願い致します。
給食 給食

バス運行エリアBUS SERVICE AREA

主な運行エリアは以下の通りです。 みなみ野、七国、兵衛、⼩⽐企、⻄⽚倉、⽚倉、鑓水、寺⽥、めじろ台、椚⽥、⼤船、館町、町田市小山ヶ丘
八王子市近郊バス

Page top